君はモルモット。

2002年3月10日
新しいlab、新しいG4、新しいプロジェクト、新しいインストラクター(一部)。
気分を新たに、この3ヶ月間がんばるぞぉー!!
という気持ちでいただろう約20名。
小柄な金髪碧眼の美人インストラクターに導かれ、labに入る。
にこやかに自己紹介を終えた彼女の開口一番はこれだった。

「さて、ここにいる皆さんと午後の部の約20名は我々の第一時期ギニーピッグ(モルモット)として監視します」

ちょっと待て。
ここは刑務所か。

監視はもちろんLab使用時だけだろうが、なんかすごいことを言ってくれるな>インストラクター

しかもこの規則が厳しい。
プロジェクトで使うもの以外の私物は一切持ち込み禁止(貴重品は可)。
コートも持ち込みはだめ。
IDの無い者はたとえ顔見知りでもLabには入れない。
入室時間を5分でも遅刻したらlabには入れない。
などなど。

そりゃ、ノベ2000人中の選ばれた±40名。
モノがモノなだけに(いや、そんなにすごいモノってわけでもないが)、盗難などにぴりぴりしてるのは分かる。
でもこの厳重体制はすごいな。

ところで最近、声でタイピング、みたいなソフトを使っている。
コンピューターの前に座って、マイクに向かい、延々と話しているというもの。
コンピューターが音を聞き分けて自動的にタイプするやつなのだけど。
(日本でも昔、スマップの誰かがCMしてたのを覚えているが、どのくらい一般普及したんだろう...)

絶対、手で打った方が早いって!!
いちいちコンピューターにあたしの発音を教えている。
なきそを。

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