初体験(ポッ...

2001年10月18日
なんか、すごいばかっぽいタイトル...

そう、人間誰にでも初めてはある。
初めてだから、緊張するし、うまく行かないこともある。
救いは初めてだから自分がどんなに間抜けなことをしてるか分からないこと。

今日チナは少しオトナになりました。(ポッ

でもたいしたことはして無くて、ただ髪を切っただけ。

黒人さん専用のサロンで...

感想はというと...、
餅は餅屋。 日本人のかみ切りは日本人のかみ切り屋...ってとこでしょうか...

チナは基本的に美容院にはいかない。
っていうかコワイ...

だって知らない人が刃物を持って背後に立つのよ?恐いじゃん。

それに小さいころから髪は短くしたことがない。
染めたことも、2、3回しかない。
チナの髪は多くて太くて、黒くてまっすぐ。
だからある程度長くなったら自分で髪をすいたりしてた。
自他ともにチナはおしゃれと無関係と意識してるので、すごい楽。

今回どうして急にヘアサロンに何ぞいく気になったかというと、バイト仲間のMIMIが髪を切ってすばらしく変身してきたからである。

おおお!! チナも変身したい!!
という単純なことで美容院に行くことになった。

街は碁盤の目のようなのになぜか道に迷うチナとMIMI。(道案内にMIMIもきた。道案内になってないじゃん。

やっとたどり着いたと思ったら、閉店してる...
予約したのに...
そう、アメリカはそんなとこ。

ちょっとしょぼんとしてると、MIMIが
「も一つ知ってるけど、そっち行こうか?」
と再び道案内。
別に今日絶対髪切りたいってわけでも無かったのだけど、MIMIの熱意に負け、もう一つのヘアサロンへ。

あっさりOKなんだけど、駐車場が無い。
無理矢理20分間までなら駐車OKのところに停める。
20分で終わるのか?

中に通されまずシャンプー。
青りんごの香り。

ちなみにシャンプーしてくれたのは175はあろうかという長身でひょろひょろっとした黒人の女の人。
カゼひいてるのか鼻をぐずぐずさせていた。

実際に髪を切ってくれたのは、50代になるくらいのアイリッシュのおっさん。
長身の黒人さんに比べすっごい背が低い。

さすがに長年やってるだけあって、髪の扱いはなれてるけど、彼は$40の仕事はしなかったぞ。
チップも払いたくないくらい。
髪を切る自体は別にふつーだったのだけど、意味も無く体にべたべた触られるのはいやだった。
さらにチナのひざに彼の股間が何度かあたってくるのも我慢できなかった。
プロなら客が不快になるようなことすんじゃねーよ!!

ということでますます美容院ギライになって帰ってきたチナでした。


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